blog
今日こんなんありましてん
みんな書きたい放題に書き込みよろしく!!
過去のブログ:
天国への道 / 朝比奈栄美 -2008年9月17日
土曜日の朝7:52に
祖母が天国に逝きました

88年の生涯を全うして
眠るように亡くなりました



日曜日を一日置いて
月曜に教会で全夜式
そして今日葬送式が行われました
牧師として生涯を走りぬけた祖母は
自分が創り上げた教会から
天国に送られました


しっかりしていて押しの強い女性で
カリスマ的人気のあるような女性で
歌がとっても上手な女性で
ハイカラって言葉が似合いすぎる女性で
シンガポール生まれだからって
キャベツの事を常キャベジって発音する女性で
どんな人にも分け隔てなく接する気さくな女性で
教会の母と呼ばれていた女性でした


最愛のおじいちゃんの待つ天国へ
今頃は最高にラブラブだった夫婦が再会を心から喜び合っているでしょう



彼女は戦後の混乱の中から
荒れた此花の地で教会を立ち上げ
おじいちゃんと一緒に大きな教会に成長させた人
ウチのじいちゃんは全国に120ある教会をまとめる
教団の総理だった人でした
その妻としてばあちゃんは
また牧師として激動の時代を走りぬけた人でした



教会で葬儀が行われたのですが
全夜式も葬儀も250名を超える参列者が訪れ
赤ちゃんからお年寄りまで
本当にたくさんの人にお見送りをいただきました


まるで血縁者でもないのに
本当にたくさんの人が涙を流していました
その人たちはみんな
ばあちゃんが育て導いてきた教会の人たちと
その子供たち
その孫たち


みんなの歌う賛美歌に送られて
ばあちゃんは天国に行きました
賛美歌が大好きだったおばあちゃまは
200名を越えるクリスチャン達の歌う
美しい賛美歌の
天まで届きそうな美しいうねりに送られていきました


こんなに沢山の人を愛して育てたばあちゃんはに
エミーは習うことが沢山沢山ありました
自分の人生を教会と神に捧げた人だったばあちゃんは
家族の誇りです
こんなにも愛情に満ち溢れた二日間を
ばあちゃんは最期のプレゼントとしてエミーたち家族に残してくれて
こんなに沢山の事を残してくれたばあちゃんに
本当にありがとうを言いました


最期のお別れの時
我慢しても我慢してもこみ上げて
結局立っていられないくらい泣き崩れてしまったエミー
そんなにもばあちゃんを好きだったんだと
少し驚くくらい
でも数え切れないくらいお世話になったから
ばあちゃんの模範にならって
一生懸命に生きて行こうと思います

28年間愛してくれて本当にありがとうございました
おじいちゃまとまた愛し合って
天国で待っていてください
また会える日を楽しみにしています
Babao Live / 朝比奈栄美 -2008年9月11日
ご来場いただきました沢山のお客様に
まずは心からの感謝!!!!!!!!!
本当に本当にありがとうございました(涙)


平日のなんでもない夜だってのに
本当にたくさんのお客様が会場にいらして
4組の対バンだったんですが
最後のトリだったBabaoの時は
Babaoのお客様は勿論
他のバンドのオーディエンスまで巻き込んでの
大騒ぎライブになりました(笑)


Babaoのメンバーで迎える2回目のライブ
我らのスタンスとして
ライブを決めてリハは2回でそのまま本番ていう
決められた時間の中でスケジュール管理するというスタンス
まだ若い我らにとって
それは決して充分とはいえない準備時間かもしれません

でもBabaoが優秀なのは
個人個人がきちんと課題をこなして来るということ
そして一生懸命に練習してくると言うこと(笑)


そんな中で今夜のBabaoは
本当の意味で誕生の瞬間を改めて味わったのではないでしょうか
ライブをするということと
楽器を演奏するってことは
全く別の行為だってことをBabaoは体験したと思います


あたたかいオーディエンスの中で
ライブはドンドンと盛り上がっていきました
最後の曲を迎えたときには
flamingoの中がわいわい大騒ぎに
お客様が立ち上がって踊っていたり笑っていたり
あんなflamingo
エミーは初めて見ました(笑)

インストバンドは勿論歌詞がない曲をやるので
その心意気を伝えるのは結構難しいこともあるのですが
今夜のBabaoは
音楽が大好きで音楽が本当に大切だと言う
その心意気を会場にきちんと伝えることができたと思います
本当に素晴しいライブでした
プレイの未熟さは努力でカバーすればいい
でも
ライブをやる感覚は今夜のそれを忘れずに
会場の人たちと
そして自分達の
どちらも楽しい気持ちで帰れるような
そんなライブをこれからも目指して行きたいと思います
ジャンルはなんだっていいのだ!
好き嫌いはあっても
その音楽に対する熱い気持ちは必ず伝わるのだ!
そう思えた本当に素晴らしい夜でした


個人的に
うちの大好きなおばあちゃんが
その病床で闘っている最中のライブでした
おばあちゃまはもう覚悟しなくてはならない状態で
酸素マスクをしたまま
苦しい息のなかで懸命に生きていたのです

今夜はライブをはずせなかった
だからもしその時がきてしまったら
エミーは側にいられなかったのです


だから前夜
一人でおばあちゃまの病室に行きました
両親が一旦帰った後で
エミーとおばあちゃまの二人っきり
エミーが来たのが解っているかは不明でしたが
うっすらこっちを見て目を開けました


肺に水がたまってしまっていて
呼吸が本当に苦しいおばあちゃまは
お粥や流動食よのうなものを何とか少しだけ飲み込める
そんな状態でした
看護師さんがいつもゴハンを食べさせるとのことだったので

「今夜は私があげてもいいですか?」

と聞くとOKでした
なのでおばあちゃまと向き合って
二人で夕食の時間を過ごしました
苦しいのに
一生懸命口をあけて
一生懸命に飲み込んで
おばあちゃまは頑張っていました
手を握っていると
ぎゅっと握り返してきた彼女に
涙を堪えきれず
心の中で何度も何度もありがとうと言いました
沢山愛してくださって
沢山大事にしてくださったおばあちゃまの
その愛にエミーは何も応えていないのだと
ゆっくりゆっくりおばあちゃまの口元にスプーンを運びながら
大切に時間を過ごしました



ライブのあった今日
朝から容態が悪くなって両親が泊り込んで様子を見守っていると
そう聞いていました
お願いだから一人でいってしまわないでと
心の中でズット祈り続けながら
エミーは舞台の真ん中にいました
この一週間ロクに眠れずに
そして気力を保ち続けることが
こんなに大変だとは知らなかった
でも強く願うことで必ず叶うとも信じ続けたかった
だからエミーはおばあちゃまを置いて
ライブの舞台に立っていました



彼女はまだ待っていてくれました
ライブ後母に連絡を入れると
意識レベルは低く小康状態ではあるけれど
でもおばあちゃまは頑張っているよとの事でした

明日また病院に会いに行ける
そのチャンスをくれたようです



一生懸命に頑張っていれば
本当に素晴しい結果が待っていてくれるのだと
ライブをしながら涙をこらえながら
また深く教えられました
だからこれからもエミーは
努力する事をやめずに
誰かの笑顔のために頑張り続けたいと思いました



おばあちゃま
また明日会いに行くからね
待っててね
人生でたった一日しかない日 / 朝比奈栄美 -2008年9月1日
本日9月1日
エミーは28歳になりました

まずは沢山のお祝いメッセージをメール等でいただけた事
本当にもの凄く嬉しかったです
本当にありがとうございました


前日の8月31日は神戸で遅くまでライブだったので
うちのコヤブがライブを観に来てくれて
そのまま車で大阪に深夜戻ってくる予定でした


ドップリ疲れて車に乗り込むと
コヤブが

「はい じゃー今から栄美の誕生日を始めます」


と言って神戸の海辺にあるホテルオークラに連れて行ってくれました
ライブ終了が深夜になるかもしれなかったので
そのまま一泊
素敵な部屋を取ってくれていたのです


いつぶりか分からないくらい
こんなゆっくり出来る事がなかったので
それはそれは嬉しくて
そんで疲れていたのもあって
静かなホテルの部屋でボンヤリ座ってTVを観ていました


んで我々
お誕生日の瞬間0:00にプレゼントを渡すのが恒例
今年もコヤブがプレゼントを用意してくれました


まずはランコムの可愛いコスメ
見た目にも可愛いそれはエミーが欲しがっていたものでした

かなり喜んでいると
 

「もう一個あるから目つぶっててー」


と言うので
ぎゅっと目をつむっていると
小さな箱が出てきました


ブルーの小さな箱をエミーの右手に乗せたのです



見た事のある箱
恐る恐るリボンをほどくとその中に
もう一つの小さな箱が



その瞬間に心臓が止ったようでした



小さな子供の頃から
この瞬間をズット憧れていたこの瞬間が



世界中のどの星よりも
ズット輝いていて
世界中のどの滴よりも
ズット澄み切っていて


コヤブの一生懸命な気持ちが
なんの言葉よりも雄弁に語られたそれ


コヤブは一生懸命にエミーに向かって
言葉を言いました



プロポーズの言葉



言葉数は少なかったけれど
でも気持ちはよく伝わりました


約7年間
ズット一緒にいて
沢山の事を共有したり
沢山言い争ったりしてきて
時にエミーは彼を深く傷つけてしまったこともありました



そんな7年のことを
一瞬頭の中でグルッと考えたけれど
でも
どんな考えよりも先に
涙が真っ先に流れていました

長く一緒にいすぎて
その瞬間はあまり感動とかしなかったらどうしよ〜
なんて冗談で言ってたりしたけれど


そんな事全然なかったです
コヤブのその
一心に何かを覚悟したような目をみて


エミーは沢山涙が出ました

首を縦に振るより他に何もなかった
「ハイ」と答えるより他何も思いつかなかった



今までの人生で一番
気持ちが動いた夜でした
エミーはコヤブのお嫁さんになります
二人で死ぬまで一緒に歩いて行く事を決めました




エミーの大切なお友達と関係者の皆様
これからもエミーとコヤブをどうか見守ってください
ミクシー上での発表になってしまいましたが
ご報告します